問2

次の【A】～【J】の文章は、転がり軸受や滑り軸受に関するものであるが、 これに最も関連のある語句を次頁の[語句群]より選び、 その番号を解答用紙の解答欄【A】～【J】にマークせよ。

【A】
個々の軸受または一群の軸受を運転したときの信頼度90%の寿命である。
解答

【B】
材料の種類、品質や使用条件（潤滑状態など）が特別な場合で、信頼度が90%以外の場合の寿命である。
解答

【C】
外輪を静止して、内輪を回転させた条件で、一群の同じ軸受を個々に運転したとき、 定格寿命が10 6回転得られれる荷重を言う。
解答

【D】
最大応力を受ける接触部において、転動体と起動の永久変形の和が、 転動体の直径の1万分の1になる静止荷重をいう。
解答

【E】
ラジアル荷重に対して、 軸心の変異がどのくらいかの特性である。
解答

【F】
転がり軸受を高速度に回転させると焼付を起こすので、 各軸受形式について限界値を定めている。
解答

【G】
高速回転、低振動、低騒音、高剛性を要求する使用条件には軸受隙間を負（マイナス）にして使用する。
解答

【H】
すべり軸受の焼付き防止の目安となる。
解答

【I】
すべり軸受の投影面積を示し、 軸受圧力に関係する。 これが大きいと有利である。
解答

【J】
滑り軸受では正の隙間が必要であるが、 軸受剛性を大きくして、変心率を小さくするにはこれを大きくする。
解答

語句群