圧縮・引張荷重で \[ \sigma=\frac{W}{A} \\ \ \ \sigma:応力 \hspace{3mm}[Pa] \\ W:荷重 \hspace{3mm}[N] \\ \ A:面積 \hspace{3mm}[m^2] \] と表せる。面積は荷重に対して垂直な面である。
また、縦弾性係数(ヤング率)を用いて \[ \sigma=E\epsilon \\ E:縦弾性係数・ヤング率 \hspace{3mm}[Pa] \\ \ \epsilon:縦ひずみ(無次元) \] と表せる。縦ひずみはもとの長さと伸縮分の長さの比率である。

せん断荷重で \[ \tau=\frac{W}{A} \\ \ \ \tau:せん断応力 \hspace{3mm}[Pa] \\ W:荷重 \hspace{3mm}[N] \\ \ A:面積 \hspace{3mm}[m^2] \] と表せる。面積は荷重に対して平行な面である。
また、横弾性係数を用いて \[ \tau=G\gamma \\ G:縦弾性係数 \hspace{3mm}[Pa] \\ \gamma:せん断ひずみ(無次元) \]
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